メディア掲載:藤本健のDigital Audio Laboratory
AV Watchの看板DTMコーナー「藤本健のDigital Audio Laboratory」で、R-MONO Labの「ねや楽器/ソルダリングシンセサイザー」とくま型リズムマシン「TP-808」、シンセ仙人のラズパイシンセ「S3-6R ver.5」を紹介していただきました。
「個人的には、そのまま製品としてローランドで発売してもいいのでは、と思うのだが」
僕もそう思います(笑)
AV Watchの看板DTMコーナー「藤本健のDigital Audio Laboratory」で、R-MONO Labの「ねや楽器/ソルダリングシンセサイザー」とくま型リズムマシン「TP-808」、シンセ仙人のラズパイシンセ「S3-6R ver.5」を紹介していただきました。
「個人的には、そのまま製品としてローランドで発売してもいいのでは、と思うのだが」
僕もそう思います(笑)
今年もMaker Faire Tokyoに出展させていただきました。帰りの車で部員どもが「いままでで一番あっという間に終わったMFTだった」と言ってました。密度と熱気は過去最高だったと思います。
僕らを突き動かしてるのは、僕らのプロダクツを見た瞬間の、メイカーや来場者の皆さんの少年のような笑顔です。僕らも5年前は来場者(=観る側)でしたが、その半年後に”Maker”(=創る側)になりました。「創造の喜び」を世界に広めるのが僕らの使命です。この先も創造を続けていきます。
イワヤ株式会社の「こぐまのトンピー」をリズム・マシンに魔改造。ソレノイド、サーボ・モーター2個を内蔵することで両手とホイッスルを制御、骨は3Dプリンターで作成。YOSHIKIを彷彿とさせる、超爆速連打が可能な熊に進化!
スイッチやワイヤリングを文字通り一点一点選びぬいて作り上げた制御ボックス。職人を発狂させた総数約300本のワイヤリングは、まさに魔物の内臓と言えるだろう。禍々しい力によって、トンピーを意のままに操れ!
「人生には思い通りにならないこともあるんだ、けど、それが面白いし、諦めずにまたガチャる道もあるんだ。」
そんなガチャガチャさんにインスパイアされ、歯痒いメロディー・マシンを作ってみました。果たして、あの曲のあのメロディーを聴くことはできるのか!?
Maker Faire Tokyo 2019でデモ機を展示します。
足踏みポンプで動作していたリコーダーパイプオルガン用の送風機を新規に開発しました。毎分3.44立方メートルの空気を送る高出力DCブラシレスファンを搭載した圧倒的な送風量をご覧ください。
8/3(土)〜4(日)に東京ビックサイトで開催されるMaker Faire Tokyo 2019のR-MONO Labブース(I-02-04)で、ソルダリング・シンセの実演販売をやります。発音部分はTR-808と同じT-Bridge回路を使っているので、コンデンサと抵抗値を変えるだけで多彩なパーカッション音色を再現できます。作ったシンセはお持ち帰りいただけます。
一見すると淑女な風貌、しかし気を許すと、未だ体験したことのない過激なサウンドに叩きのめされるだろう。第5世代を迎えるS³-6Rは、オシレーター1と2からの特殊演算でイマジネーションを軽く凌駕する波形をジェネレートする新機能「Bi-Wave Transmutator」(バイ・ウェーブ・トランスミューテーター)を装備。開発者のシンセ仙人自身でさえも、想定外の猛烈なパワーに圧倒されながら、創造力を総動員。強引にねじ伏せながら縦横無尽にきら星のようなパッチを開発。
次の時代をインスパイアするにはジェンダー・ロールを超越せよ。第5世代のシンセサイザーS³-6R、仙女となって降臨!
人気イラストレーターまつだひかりさんとのコラボTシャツ「シンセ仙女」を作成しました! Maker Faire Tokyo 2019で販売・通販します。
GWに神戸で開催したイベント「ほうきでギターつくってみた。 ワクワクをかたちにするためのひみつトーク」のレポートが上がっています。
R-MONO Lab初の関西での作品展示会です。
日時:2019/4/29(月祝) 12:00〜17:00
会場:デザイン・クリエイティブセンター#神戸 (#KIITO)3F 303
オモシロ楽器の展示と開発者トークイベントの開催
掃除のほうきが、本当に音が出る楽器になったら?そんなワクワクするオモシロ楽器がクロスメディアイベント「078(ゼロナナハチ)」に登場します。
オモシロ楽器は、音楽の都・浜松市(静岡県)を代表する電子楽器メーカーであるローランド株式会社の公認部活動「R-MONO Lab」が制作しており、このイベントでは実際にさわって演奏することができます。さらに、こどもたちを中心とした参加者に「自分のやりたい」を実現するすばらしさを伝えるトークイベントも開催しますので、ぜひご参加ください。
ソルダリング・シンセサイザーは半田ゴテを使って演奏する新感覚のシンセサイザーです。ツマミも鍵盤も一切使わない革新的な演奏方法を確立しました。半田ショートでリズム・パターンを変えるだけでなく、抵抗やコンデンサを直接取り替えることでドラスティックな変化を楽しむことができます。
R社の元サウンド・エンジニア(現シンセ仙人)が独自開発したラズベリーパイ・シンセサイザーS³-6Rがバージョン4に進化しました。オシレーターの種類が爆増。バイ・フェーズ・オシレーター5種類、VSスーパー・オシレーター6種類、LSq(エル・エス・キュー)トライアングルなどの多彩な新波形が追加されました。また、新機能フィルター・シェイプ・ミューテーター「X」タイプが登場。過激なサウンドは、リンク先のデモ動画とサンプル・サウンドでぜひチェックしてください。